ちゃんと知りたい!「アトピー性皮膚炎」
5月になり、だんだんと暖かくなってきましたね(*^_^)
今回は、気温などの環境変化や、ストレスもその悪化要因と考えられている
「アトピー性皮膚炎」についてお話したいと思います!
〈どんな病気?〉
「アトピー性皮膚炎」は慢性の皮膚病です。
以下の3つが組み合わさって生じます
①ドライスキン
②アレルギー炎症
③かゆみ神経の過敏
〈症状〉
顔や肘・膝の内側など、さまざまな部位の皮膚にかゆみの強い炎症が出現します!
「アトピー性皮膚炎」の症状は人それぞれで、年齢によって分布が異なるほか、
できものの見た目やかゆみの程度には個人差があります。
ひどい場合は、掻いて傷ついた皮膚にウイルスや細菌が増殖して血液に入り、重症化することも…!
比較的軽傷の場合は、正しい治療とスキンケアを続けることにより、良い状態を保つことができます(*’▽’)
〈「アトピー性皮膚炎」の治療〉
*内服薬・外用薬
「アトピー性皮膚炎」のスタンダードな治療には、内服薬、外用薬を組み合わせて用います。
発疹の程度・部位・これまでの経過によって治療薬はさまざまです❀
また保湿剤やクリームによるこまめなスキンケアはとても大切です!
これにより、炎症・かゆみの出現をかなり軽減・予防することができます。
スキンケアについてはこちらの記事をご覧ください❣
*悪化要因の除去
アレルゲン(身の回りのアレルギーを起こす物質)除去、ストレス対策、睡眠改善も立派な治療です(^_^)
お困りの方は、ご相談にいらしてください
参考:田辺三菱製薬株式会社「わかる!アトピー性皮膚炎」
あやめ皮フ科スキンケアクリニック
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2020年5月27日3:24 PMあっという間に!?広がる「とびひ」のお話
5月に入り、汗ばむ気温の日も増えてきましたね☼
今回は、暑い時期になりやすい「とびひ」についてご紹介いたします。
<とびひってどんな病気?>
「とびひ」の正式な病名は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といいます。
細菌が皮膚に感染することで発症し、人にうつる病気です(+o+)
掻きむしった手を介して、水ぶくれがあっという間に全身へ広がる様子が、
火事の火の粉が飛び火することに似ているため「とびひ」と呼ばれています❢
とびひは、虫刺されや汗疹(あせも)を掻いたり、小さなケガでできた皮膚の傷に細菌が入り込み、感染することで発症します(*_*)
<とびひの症状・種類>
とびひには、水ぶくれができるもの(水疱性膿痂疹:すいほうせいのうかしん)と
かさぶたができるもの(痂皮性膿痂疹:かひせいのうかしん)の2種類があります。
水疱性膿痂疹とは・・・皮膚にできた水ぶくれが、だんたん膿(うみ)をもつようになり、
やがて破れると皮膚がめくれてただれてしまいます。
かゆみがあり、そこを掻いた手で体の他の部分を触ると、症状があちこちに広がってしまいます(*_*;
とびひの多くはこのタイプで、黄色ブドウ球菌という菌が原因です❢
夏にかかりやすく、7歳未満のお子様にみられることが多いです。
痂皮性膿痂疹とは・・・皮膚の一部に膿をもった水ぶくれができ、厚いかさぶたになります。
炎症が強く、リンパ節が腫れたり、発熱やのどの痛みを伴うこともあります。
主に化膿レンサ球菌が原因となりますが、黄色ブドウ球菌も同時に感染していることが多いです。
季節、年齢に関係なく発症することがあります。
<日常生活で気を付けること>
〇患部をかいたり、いじったりしない!
とびひは、患部を触った手を介して症状が体のあちこちに広がることがあります(+o+)
引っ掻かないように爪を短めに切り、患部をガーゼで保護し触らないようにしましょう❀
〇皮膚を清潔に保つ!
原因となる細菌を減らすため、入浴して皮膚を清潔に保つことが大切です。
患部はこすらず、石けんをよく泡立てて丁寧に洗いましょう◎
湯ぶねにつかってよいかは、医師と相談しましょう。
〇タオルや衣類は共用しない!
タオルや衣服を介してとびひがうつることもあります。
ご家族、ごきょうだいで共用しないようにしましょう❣
とびひは、広がる前に治療を始めると、より早く治すことができます。
気になる症状があれば、早めにご受診ください♪
参考:マルホ株式会社 「とびひ どんな病気?」 パンフレット
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2020年5月19日5:39 PM掌蹠膿疱症ってどんな病気?
緊急事態宣言が発令され、お家で過ごす時間が増えましたね。
お家にいると、普段気にならなかった皮膚の変化に気付く方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、見た目の変化で気付きやすい皮膚疾患のひとつ、
「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」という病気についてお話いたします❣
<どんな病気?>
「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」は、手のひらや足の裏に、左右対称性に膿みが繰り返しできる皮膚の病気です。
膿みとともに紅い斑点や、鱗屑(りんせつ)と呼ばれるカサカサしたフケのようなものが現れます。
風邪や扁桃炎などの上気道炎症状などがきっかけとなって膿みが出てくることがあります。
<症状>
・水ぶくれ、膿み:1~5mm程度の大きさの水ぶくれや膿みができます。
・炎症:主に水ぶくれや膿みの周りに炎症反応がみられます。
・かゆみ:膿みができる部分にかゆみがみられることがあります。
・爪の変形・にごり:頻度は低いですが、爪の変形やにごりがみられることがあります。
これらの症状は手のひら、足、まれに膝などにも出ることがあります(+o+)
<原因>
扁桃炎、虫歯、副鼻腔炎、中耳炎などの病巣感染や、
歯科金属などの金属アレルギーが関係していることもありますが、
はっきりとした原因は現在のところわかっていません。
<予後>
多くの方は平均3~7年で軽快すると言われています❣
<日常生活で気を付けること>
・禁煙しましょう
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)と喫煙は何らかの関係があると考えられています。
・手洗いうがいをするよう心掛けましょう
風邪や扁桃炎がきっかけとなって発症することがあるため、
風邪などをひかないように日頃から手洗いうがいをするようにしましょう❣
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)は塗り薬を中心に治療を行います
症状に心当たりがある方はご受診ください❀
参考:マルホ株式会社「掌蹠膿疱症ってどんな病気?」
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2020年4月22日5:08 PM知っていますか?乾癬について
寒い日も少なくなり、過ごしやすい季節になりましたね♪
春は新生活が始まる季節で、生活習慣の変化もあり
ストレスを抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、生活習慣やストレスが要因のひとつと考えられている「乾癬」についてお話します✿
<乾癬ってどんな病気?>
「乾癬」とは、皮膚が赤くなって盛り上がり、その表面が銀白色の皮膚の粉で覆われて
ポロポロと剥がれ落ちる皮膚の病気です。
一般に「乾癬」といえば「尋常性乾癬」を指します。
<乾癬の症状>
○紅斑:皮膚が炎症を起こして赤みを帯びている
○肥厚:皮膚が厚みを増して盛り上がっている
○鱗屑:銀白色の皮膚がポロポロと剥がれ落ちる
全身のどこにでも出ますが、
擦れやすいところ(頭皮、生え際、肘、膝、腰まわりなど)に出やすいのが特徴です。
その他に、爪が濁ったり凸凹したり、かゆみがみられることもあります!
<乾癬の原因>
「乾癬」になりやすい体質(遺伝的素因)があるということは分かっており、
この体質に『飲酒、喫煙、ストレス、感染症、外傷、薬剤』などの
複数の環境因子が加わることで発症するのではないかと考えられています。
<日常生活で気をつけること>
○季節の変化
→紫外線を浴びる機会が多く、軽装で衣服による刺激が少ない夏は症状が軽快し、
冬は悪化することが多いとされています。
ただし、夏でも急激な日焼けや発汗により症状が悪化することもあるので気を付けましょう❣
○精神的ストレス
→過度なストレスによって乾癬が悪化することがあります。
自分なりにストレス解消の方法を見つけ、定期的に気分転換ができるといいでしょう❣
○食事、飲酒、喫煙などの生活習慣
→高カロリーな食事はできるだけ控えて、バランスの良い食生活を心がけましょう❣
また、過度な飲酒や喫煙は乾癬を悪化させます。
刺激物やお酒を摂りすぎると血管が拡張し、
炎症がおさまりにくくなったり、かゆみが出やすくなるので気を付けましょう❣
○入浴
→長時間の入浴は避け、過度に皮膚を擦らないようにしましょう❣
○感染症
→乾癬は、風邪をひいた後などに悪化することが知られています。
手洗いうがいを心がけ、風邪をひかないようにしましょう❣
<乾癬の治療>
現在、乾癬の治療にはさまざまな方法があります。
治療法は乾癬の種類や症状、患者さまの条件(年齢や治療効果の期待度など)、
治療の特徴(日常生活の制限や費用など)に合わせて選択されます。
気になる症状があるときには、お気軽にご相談ください✿
参考:レオファーマ株式会社 協和キリン株式会社「乾癬の治療ハンドブック」
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2020年3月16日4:50 PMアレルギー検査について
3月になり、だんだんと暖かくなってきましたね
花粉症の症状が気になる方も多くなってきたのではないでしょうか
内服薬で症状を抑える治療が一般的ですが、
アレルギー反応を起こしている物質を知り、
生活環境を工夫することでも、症状は軽くできます
当院では、採血によるアレルギー検査を行っています!
詳しくは、こちらをご覧ください。
眼のかゆみや鼻炎の症状がつらい方には、点眼や点鼻薬の処方も行っております。
症状にお困りの方は、ご相談にいらしてください
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今日から始める!足のお手入れ
少しずつ暖かい日が増えてきましたね♪
家の中、寝るときに靴下を脱ぐ機会が増え、足の異変に気付く方もいらっしゃるのではないでしょうか?
足のトラブルに早く対処するためにも、毎日の足のお手入れ「フットケア」が重要です❣
今回は「フットケア」についてお話していきます。
①毎日足のチェック
足のすみずみまでチェックしましょう❣
<チェックポイント>
・靴擦れがないか
・やけど、ひっかき傷がないか
・「たこ」や「うおのめ」ができていないか
・皮膚が乾燥していないか
・「巻き爪」など爪の変形がないか
・「水虫」(かゆみ、皮むけ、踵のガサガサなど)・「爪水虫」(爪の変色、肥厚など)がないか
「爪水虫」については下記をご参照ください
→「もしかして、爪水虫!?」
②足の洗い方
入浴、シャワー浴のときに、足の指を開いて、一本一本丁寧に洗います❣
洗った後は清潔なタオルで指の間や爪の周りもきちんとふきましょう(*’▽’)
入浴後、乾燥が気になる部分に保湿ジェルやクリームを塗りましょう★
入浴できない日も濡らしたタオルで足を拭くなど足の清潔を常に心がけることが大切です❣
<ポイント>
・できるだけ入浴後など爪が柔らかい時に切る
・爪が割れないよう端から少しずつ切る
・爪の先端が四角い形になるように
・爪の先端が親指と同じ長さになるように
・爪の両角を切り落とさないように注意
※爪が短すぎると、先端の皮膚が盛り上がり、爪の伸長が妨げられて変形しやすくなります!
※爪の角を切り落とすと、爪が皮膚に食い込んで、炎症や痛みが生じやすくなります!
参考:maruho 「足の親指の爪を正しく切っていますか?」
持田ヘルスケア株式会社 持田製薬グループ「今日から始める、足のお手入れ」
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2020年2月25日2:48 PM
もしかして、爪水虫!?
寒い日が続き、靴下の欠かせない時期になりましたね⛇
ふと自分の足を見た時、爪が厚くなっていたり白く変色していたりしませんか⁇
そのような症状が、実は「爪水虫だった」ということがあります!
「水虫って爪にもなるの?」と思われる方もいるのではないでしょうか?
爪水虫は一般的な呼び方で、正式には「爪白癬」といいます❢❢
〈爪白癬ってどんな病気?〉
主に白癬菌というカビが原因の感染症です。
足や手指に感染した白癬菌が放置されて、爪まで広がったものです。
自分の体の他の部位や、周りの人にもうつる可能性があります(+o+)
〈爪白癬は治るの?〉
治療には、原因の白癬菌を退治する薬が使われます。
治療を始めると、根元からきれいな爪が徐々に生えてきます★
完治には爪が生え変わるまでの時間がかかるので、根気よく治療を続ける必要があります。
〈爪白癬の治療法は?〉
白癬菌などの真菌を死滅させる抗真菌薬が用いられます。
抗真菌薬には塗って治す外用薬と、飲んで治す内服薬があります。
それぞれに特徴があるので、その人に合った方法で治療をしていきます(*’▽’)
見た目だけでは、白癬菌がいるかどうか分からないので
気になる方は、ご相談にいらしてください♪
参考:科研製薬株式会社 「クレナフィンを処方された患者さんへ 正しく知ってきれいな爪を取り戻しましょう!」
2020年2月7日4:08 PM冬にうっかり…低温やけど!?
年末も近づき、どんどん寒くなってきましたね❅
そんな冬にうっかりなってしまう
「低温やけど」について今回はお話したいと思います。
やけどなのに低温?と小難しい名前ですが、
45~50度と比較的低い温度で起きるやけどのことを言います❢
〈どうしてなるの?〉
カイロや湯たんぽ、ホットカーペットなどの暖房器具に
長時間あたっていた事が原因となり生じます。
〈実は重症化しやすい!?〉
「低温やけど」は、やけどしている事に気づきにくく、
すぐに熱源から離れないため、少しずつ進行していきます…
表面に症状が出るのは最後になるため、注意が必要です❢❢
〈低温やけどかな?と思ったら〉
すぐに流水などで30分程度冷やすことが大切です♫
その際に衣服を脱ごうとすると、皮膚が一緒に剥がれてしまう可能性があるので、
衣服の上から冷やす方が良いでしょう✿
「低温やけど」は、見た目以上に皮膚の深い部分までやけどしている事があるため、
できるだけ早いご受診をおすすめいたします☆
2020年1月27日3:48 PM
早めに気付いて!口唇ヘルペス
本格的に寒い季節になってきましたね❅
風邪やインフルエンザなどで体調を崩している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、体調を崩している・疲れているなど、免疫が低下している時に出る「口唇ヘルペス」という病気についてお伝えします☆
●「口唇ヘルペス」ってどんな病気?
唇やその周りにピリピリ、チクチクするような違和感やかゆみが生じた後、軽い痛みを伴う水ぶくれができる病気です。
症状の出る頻度は、数年に1回という方から、1年に数回出るという方までさまざまです。
●どうして「口唇ヘルペス」になるの?
「単純ヘルペスウイルス」というウイルスに感染することで起こる病気です。
症状が出ている人の水ぶくれ、唾液、涙液などに接触することで感染します。
また、ウイルスが付着したタオルやコップなどの物を介して感染、キスやほおずりで感染する可能性もあります。
●日常生活での注意点は?
<症状が出ていない時>
栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動により疲れやストレスを溜めないようにしましょう❢❢
<症状が出ている時>
★かさぶたは取らないようにしましょう
★人にうつさないように、水ぶくれに触れたら、石けんを使ってきれいに手を洗いましょう
★タオルやコップは共用しないようにしましょう
★赤ちゃんとの接触はできるだけ避け、お世話をする時は手をきれいに洗いましょう
★患部を清潔に保つため、石けんや洗顔料でよく泡立ててやさしく洗いましょう
★保湿剤などを用いたスキンケアや化粧は刺激になる場合がありますので、患部は避けましょう
●どんな治療をするの?
ウイルスの増殖を抑える“抗ヘルペスウイルス薬”の飲み薬や塗り薬を使います。
このお薬はウイルスが増殖している時に効果を発揮しますので、症状が出たら、できるだけ早く使い始めることが重要です❣
お薬を使用することで、症状を軽減し、治癒までの期間を短くすることができます。
症状が出てきたらお辛くなる前に、早めにご相談ください♫
2020年1月14日11:34 AM
『しもやけ』に気を付けて!
だんだんと寒くなっており、
指先や足先の冷えを感じるようになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな季節に心配になってくるのが、『しもやけ』ですね☃
『しもやけ』は、ジンジンとする感覚や、かゆい、痛い、熱いといった症状を感じます。
では、『しもやけ』はどうして起こるのでしょうか…
寒さで血行が悪くなり生じる炎症が、『しもやけ』です❅
手足に発症することが多く、肌が露出している顔や耳にもできやすくなります。
大人よりも子ども、男性よりも女性になりやすいといわれています❢❢
最低気温が5℃前後で、昼夜の気温差が大きい時期に発症しやすくなります🌨
また、手袋や靴下でむれて手足の湿度が高かったり、濡れたまま放っておくと、
皮膚表面の温度が下がって、『しもやけ』を起こしやすくなります。
他にも、先の狭い靴や高いヒールの靴は、足先の血行不良を招くため、注意が必要です❢❢
『しもやけ』に対して当院では、血行を良くする塗り薬や飲み薬による治療を行っております♥
気をつけていても『しもやけ』になってしまったら、お気軽にご相談ください♫
2019年11月27日2:49 PM
お肌のトラブルから美容のお悩みまで、
いつでもお気軽にご相談ください。
〒230-0051
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